歌詞
東京ローカル 色を持つ会話 対話
もっと狭くて落ち着ける対話 会話
無数にあった文化 風習が
薄まった貼ったコラージュで死んだ
押入れ銀河 見知らぬ金貨
紙幣 ロマン俺たち皆傲慢
すり減った価値観を交換
行きなり飛んでったSSD
根端 探りたがってるやつ
後の祭り
意味ない妄想ばかりを祀り
源を担ぎ 線を辿り 点を稼ぎ
替わらない市場は鉛筆削り
育まれる アンダーグラウンド
稀有な 指向性 frends clan
街角 立ち飲みで練るプラン
何も無けりゃちゃんと寝るよ 普段
健全な精神 問い正す迷信
当たり前 その病にしない当たり負け
ゴチャ混ぜでも添加物抜け
やっぱり贅沢 あるようでない選択
に計画 精だす 焦り出す
秘密は暴かないに限る
暗いフロア 魔法が走る
いつか目が覚めたら御気の毒
この文化の端で徳を積む
なりたくないドライブスルー
求めるフェルメールのブルー
存在は 矛盾 俺には 普通
君には苦痛 擦り合わす基準
取るに足らない違い どうでもいいね
つべこべ言う前に動き出して
汗流して 思慮深くして
ほんの少し思いやりを足して
やけに 冴えた頭 ふける夜に我に帰る
見失った興味軽い愚痴 残る棘のように
毎日は旨みのない点滴
痛みなく残る痕跡
たどる
宙をつかむ 空を切る 目が回る
Written by: Daz, Sakepnk


