歌詞
[Verse 1]
春の窓に散る雨 眺めながら
コーヒーを注いだこのグラスも
君が選んだものだって忘れたまま
馴染み続けてる
[PreChorus]
ほどけた手
なのにまだ面影ばかりでしかたないね
あなたって幻と今も暮らしているかのよう
[Chorus]
割れたグラスの角で
切れてしまった指の鮮やかさ
見とれていた
心配する君もいないなら
意味もないのにね
[Chorus]
許されたかった
求められたかった
汚い僕を正しく認めてよ
いい人のふりに疲れてた
僕を壊してよ
[Verse 2]
春の歌 歌う君
真実はひとつもなくて
薄っぺらさが僕らによく似合う
くだらない日々がまだここにあるの
[PreChorus]
ほどけた手
なのにまだ面影ばかりでしかたないね
あなたって幻と今も暮らしているかのよう
[Chorus]
割れたグラスの角で
切れてしまった指の鮮やかさ
見とれていた
心配する君もいないなら
意味もないのにね
Written by: 岡林健勝, 黒沼英之