積分
演出藝人
ARCANA PROJECT
演出者
桜野羽咲
聲樂
Hana Hanamiya
聲樂
相田詩音
聲樂
天野ひかる
聲樂
詞曲
Goryu
作詞
John Kanda
作曲
製作與工程團隊
Shunsuke Miyazawa
混音師
歌詞
[Verse 1]
滲む空模様 黄昏 誘うほど溶け合い
生まれ出づる心音
淡く灯らせる 命が謳う現世の祈り
憂楽は徒然に 帳のなか ゆらり 揺れる
[PreChorus]
空蝉に轟く鼓動を
響かせ合うように
[Chorus]
手繰り寄せた 絡み合う糸で
綴れ織る心を抱いて
胸焦がれるほどに強く
願うは守り手の夢
固く結ぶ繋ぎ目 解けぬほど重ねて
眼に見えぬ絆で浸せば
天命さえも畏れることは無いと知って
[Verse 2]
癒えぬ傷痕 心に根差す陰支えど
螺旋に呑まれたまま
夢と現の隙間を満たす光の礫
憂愁の運命から 掬う掌 ふわり 触れて
[PreChorus]
縋る手に棚曳く希望を
引き寄せ合う慕情
[Chorus]
闇を駆けて 辿り着くまで
穢れなき瞳の奥に
映し出した 色付く空
求めたその想いだけ信じて
[Verse 3]
終世の誓いはそっと 黎明の瞬間に輝く
曖昧な感情を越えた先で守るべきもの
どの未来も 募る想いも あなたと見てきた
この不条な理さえ壊して行って
[Bridge]
その心を慈しむのは
幸せを切に願うから
藍に染めたその叫びよ
空蝉に鳴り響いて
[Chorus]
手繰り寄せた 絡み合う糸で
綴れ織る心を抱いて
胸焦がれるほどに強く
願うは守り手の夢
固く結ぶ繋ぎ目 解けぬほど重ねて
胸を衝く言葉で紡いで
燦然とした標を辿って行けたなら
天命さえも畏れることは無いと知って
Written by: 吾龍, 神田ジョン

