積分
演出藝人
Watashi Kobayashi
音樂家
詞曲
Watashi Kobayashi
作曲
製作與工程團隊
King Records
執行製作
歌詞
[Verse 1]
近所のスーパーまでの道の花の名前を知らない
玄関の電球がどこに繋がっているのか分からない
新しい家に射す光は見覚えがあって尚、馴染まない
包丁の切れ味は悪くて、俺はまだ何も拾い集めてない
季節の野菜が青く水を弾いてる
窓ガラスが割れて小蝿が俺を素通りする日々が
このまま明日へと歯向かう気もない
一通りの内心が蔑ろになっても最悪は構わない
ああ滅びへ向かうステップを
人通りの少ない場所を選んで君と
飽きるまで
均された温度の街で汗をかいたり震えたりと忙しない
賽の目に切られた判を押すように生きれたらとかもう考えてない
俺だけが気付いてる真実と本当の美しさや痛みの扱い方
頭のなか名をつけては刺すだけを
再生してある程度満ち足りているだけ
しとど降る雨に濡れて滑りやすくなるサンダルが崩れて
まあ、どのみち生は蜃気楼
眩しいだけの日々は遠ざかる枯れ尾花
でも近付いて
[Verse 2]
体さえ通り過ぎる明かりを消してきて
頭蓋骨の中はまだ暗いままで
人と人が交ざる道で俺は誰の目なら見れる
忌む言葉だけが浮かぶなら黙せ、ただ臆せ
巣のなかで一人で
このまま明日へ
見た通りの確信に根拠さえ生まれても最悪は仕方ない
ああ滅びへ向かうステップを
人通りの少ない場所を選んで君と
飽きるまで煌めいて
近所のスーパーまでの道の花の名前を知らない
窓ガラスは直して、それだけ。
俺はまだ何も拾い集めてない
Written by: Watashi Kobayashi