Funeral

記憶の中遺るあの日

ひとつひとつ慣れる呼吸

もう幾度と眼を開いた

その度に失くなる追憶

I couldn't hear anything

I couldn't say anything

I couldn't do anything

I couldn't …

Is about to come

あなたの鼓動

ただ聞く、今

無機質な音色

瞼裏焼き付く滲んだ顔

歪む世界 溢れる

酷く悔恨香る

舞い上がるあなたの煙に巻かれ、いきたい

連れて行って 僕を、ねえ。

巡り巡るその茜が

その雫が生かしていた

天から射す光すらも

救えぬものがあると知った

What did you want to hear?

What did you want to say?

What did you want to do? ah

There's nothing more I can do

纏った黒

彩る命

そして立ち竦む

指先を伝う温もりは消え

脳裏に焼き付く火と

今この世を儚む

今日、明日、これから先も永遠に抱える

断ち切れない

まだ、ここに？

「初めて見た泣き顔、蹲る姿、聞こえる罵声。

幾重にも重ねてきた罪を背負って生きていかなければいけない。

たとえそれが永遠に、赦されないとしても。」

瞼裏焼き付く、此れは罪禍

歪む世界 溢れる

酷く悔恨香る

今もまだ此処に立ち歌っている

鼓動が鳴り止まない僕は、ねえ。

The life that is born will eventually disappear

No one remembers the memories of the sins that this long life has committed

Still, we must atone for our sins, we sing

To reach that sky