歌詞
[Verse 1]
君は王女 僕は召使い
運命分かつ 哀れな双子
君を守るそのためならば
僕は悪にだってなってやる
[Verse 2]
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人達の勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
[Verse 3]
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑ってて
[Verse 4]
君は王女 僕は召使い
運命分かつ 哀れな双子
君を守るそのためならば
僕は悪にだってなってやる
[Verse 5]
隣の国に出かけた時に
街で見かけた緑のあの子
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました
[Verse 6]
だけど王女があの子のこと
消して欲しいと願うなら
僕はそれに答えよう
どうして？涙が止まらない
[Verse 7]
君は王女 僕は召使い
運命分かつ 狂おしき双子
今日のおやつはブリオッシュだよ
君は笑う 無邪気に笑う
[Verse 8]
もうすぐこの国は終わるだろう
怒れる国民たちの手で
これが報いだと言うのならば
僕はあえてそれに逆らおう
[Verse 9]
ほら僕の服を貸してあげる
これを着てすぐお逃げなさい
大丈夫僕らは双子だよ
きっと誰にもわからないさ
[Verse 10]
僕は王女 君は逃亡者
運命分かつ 悲しき双子
君を悪だと言うのならば
僕だって同じ血が流れてる
[Verse 11]
昔々あるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
とても可愛い僕の姉弟
[Verse 12]
たとえ世界の全てが（ついにその時はやってきて）
君の敵になろうとも（終わりを告げる鐘が鳴る）
僕が君を守るから (民衆などには目もくれず）
君はどこかで笑っていて(君は私の口癖を言う）
[Verse 13]
君は王女 僕は召使い
運命分かつ 哀れな双子
君を守るそのためならば
僕は悪にだってなってやる
[Verse 14]
もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね
Written by: mothy(AkunoP)
