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演出藝人
水樹奈奈
水樹奈奈
演出者
詞曲
上松 范康
上松 范康
詞曲創作

歌詞

粉雪が舞う夜なら
涙も隠しやすくて
最後は溢れないように
笑った
そして僕のチューニングは
壊れたギターみたいで
音楽に頼る日々に
ひどく泣いた
オーケストラの中心で
君のいない痛さ分かって
初めて僕の心に
「歌がない」と気付く
抱きしめていたい 君だけ壊すほどに
絶望の樹の下で願う
今、曲が止まり 代わりに月を見れば
僕は、僕は 歩けるのでしょうか
I wish that heart will go on
どんな綺麗な空より
君のピアノが好きだった
離れるほど気持ちなんて
近づく
二度と戻ることのない
砂時計を返してる
夢も時も君も全部
凍ったままで
まるでオルフェの竪琴さ
グシャグシャになった音は
出逢えた今の花にも
「何か違う」と叫ぶ
もう一度声を 聞かせてくれませんか
色褪せない記憶に嘆いた
眠る場所さえも 全てが遠いけれど
今日も、今日も 君だけを想うよ
I feel that grief will go on
言葉なんかじゃ、笑顔なんかじゃ
祈りなんかじゃ伝わらなくて
描いた明日も、ぬり絵の過去も
メモリーみたいに消えて
君という名の手錠なんかに
カギはなくて
Ooh-ooh-ooh
ストリングスの海で
彷徨う Ah-ah
このファンタジアに 終わりをくれませんか
絶望の樹の下で願う
嗚呼、苦しいほど 切ないメロディーは
キスも、恋も ピリオドを越えても
消えないバラード
Written by: Hibiki, Noriyasu Agematsu
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