歌詞
[Verse 1]
誰にも消せない悲しみに
微笑みあった記憶を重ねて
どれだけ探し続けていても
オマエだけがいない
オマエだけがいない
[Verse 2]
炎に抱かれながら
夜空に身を放ち
舞い散る桜のように
別れも告げずに消えた
[Verse 3]
置き去りにしたオマエの涙は
千の光の星に変えて
途切れぬ闇を優しく包んで
いつまでもこの腕で抱きしめてたい
[Verse 4]
あの日の還らぬ微笑みが
孤独の狭間に語らい始める
どれだけ涙を流しても
オマエは戻らない
オマエは戻らない
[Verse 5]
濡れた夜風も
寄り添う鈴の音も
オマエの大好きな夏が終わる
[Verse 6]
あの日と変わらぬこの場所で
オマエが残した温もりを抱いて
叶わぬ願いを呟いた
もう一度逢いたい
[Verse 7]
今も消せない悲しみに
微笑みあった記憶を重ねて
どれだけ探し続けていても
オマエだけがいない
オマエだけがいない
Written by: GACKT


