Credits
PERFORMING ARTISTS
Kyoko Iwasaki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Kyoko Iwasaki
Lyrics
Songtexte
僕らのあの日々が幻のように過ぎても いつかの夕陽の街の中に
僕は一つの影をさがしてしまうよ だって君はそこにいるんだろう
走りぬけてゆく人たちに 明日の約束を語ることもできなかった
思い出すのは またねと手を握った あの遠い夏の眼差し
肩を並べ見上げた街路樹 よろこびの朝も悲しみの夜も
いつかの君が歩いた道を きっと明日は僕が行くのでしょう
どこか遠いところへ消えてしまいたいような 虚しさにのみこまれそうな夜は
1ミリの風を感じることもないだろう これは僕のみる幻か君のみた現実か
僕らのこの日々が幻のように去っても 繰り返し朝は僕に語るだろう
明けてゆく空に発つ鳥たちを 引き止めることは誰にも出来ないと
スカイツリーが水面に揺れる 夕暮れの中 透けるように煌めいても
とどまることはできないという 眩さのの向こうで君が笑う
ゆらりひとり見上げる街路樹 よろこびの朝も悲しみの夜も
とどまることはできないという 眩さの向こうで君が笑う
眩さの向こうで君が笑う
Written by: いわさききょうこ