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Lyrics
裏切りの挽歌
悲しみの賛歌
最後のwaltzを
踊りましょうか
嫉妬渦巻く夜は
かくもこんなあざとく
愛し狂った日々さえ
飲み込むのでしょうか
私は所詮演者
貴方だけの踊り子
さあプログラムの終わりは
ご自分の手で
嗚呼
舞台はいつも残酷
まるで喜劇の様
傷がいつのものかも
痣がいつのものかも
思い出すのも滑稽
笑い話です
嗚呼
こんなに夜は戸惑い
まるで悲劇の様
裏切りの挽歌
悲しみの賛歌
最後のブザーは
夢のままで
こんなにも愛した
証が傷ならば
いっそ最初から
ピエロのままで
裏切りの挽歌
悲しみの賛歌
終わりなき世など
絵空事でしょう
こんなにも愛した
証が傷ならば
いっそ最初から
ピエロのままで
嗚呼…
裏切りの挽歌
悲しみの賛歌
最後のwaltzを
踊りましょうか
泡沫の夢は
儚きものですね
どうぞお気になさらず
幕を閉じて
