Lyrics

古の台座には御霊が宿るという 置き去りの Eine Krone 響く 罪の数ほど美しく 右手で空に掲げた 嘘で満たした聖杯 彩る夜を捉えて 罪を欺く死の蜜 血塗られた月は操られて 飲み干した嘘に支配される 命の価値を死で計るなら 誇らしく微笑み逝けるでしょう 最期の楔で 我らに光を 羽のように撒き散らした罪が 雫となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 御霊を連れて逝け 躰の奥に仕込んだ 過去を贖う戒め 真実の答え探して 刻を朱色に染めて 錆び付いた鍵に惑わされて 抉じ開けた刻は睡ったまま 誓いの言霊を叫ぶなら 凍て付いた扉も解けるでしょう 最期の楔で 我らに光を 鳥のように舞い踊る御霊よ 光となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 魂呼び祈り唄 やがて時はゆき 唄を忘れ去る頃 碧の台座の上で 砕け散ってゆくでしょう 羽のように撒き散らした Eine Krone 雫となって降り注いで 誇り高く廃した躰ごと 総てを包んで 御霊よ還り咲け
Writer(s): Takayuki Oonishi (pka Takaha Tachibana), Aki Shirai (pka Yui) Lyrics powered by www.musixmatch.com
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