Credits
PERFORMING ARTISTS
shishinoodoshi
Performer
CHICO CARLITO
Lead Vocals
TACK
Lead Vocals
オド
Drums
COMPOSITION & LYRICS
CHICO CARLITO
Songwriter
TACK
Songwriter
オド
Songwriter
Lyrics
15.6 変わった環境、放課後
走るスケボー向かう赤い街灯
駅前集まりいつもの場所に
また輪になる Homies 鳴らすアコギ
酸抜けたコーラ飲み干す夏
夜中家から外抜け出すやつ
安物のスピーカー鳴らす音楽
今日も灯る奥武山の夜
金なんて持ってないけど
時間だけが余るほどあって
ためなんてなんねえ 言葉いらねえ
皆で笑える日まで
なけなしの金で買った LeBron
晩飯ならカップ麺と冷凍
安飯ですらも美味いと笑う
いつかの冗談もリアルに変わる
乾いた風が吹く
街を今日も歩く
Aye 先なら未知だが今なら吉だ
ミニマムな幸がいつかは身になる
また生き急ぐ
目指す先なら遠く
仲違いで分かれたツレにも Peace
自分で選んだ Lifeに Kiss
Back in the day 当てもない道
飽きもせず同じような毎日
I can't go back, I can't go back
I can't go back 分かってるさ
Back in the day 当てもない道
錆びた街ただ流す毎日
I can't go back, I can't go back
振り返りながら歩いてくさ
十代後半 国際 コンビニ前
安い酒フリースタイルしてナンパ
Hip hopに憧れ自称ラッパー
トイレで初めてヤッたマリは
何もなかった あの頃は
皆んな何者ですらなかった
俺は音楽しかなかった
訳じゃなかった Do you remember?
二十代前半 テレビにメディア
シャンパン 虎ノ門 ローンチパーティー
地元のメンツで埋めたフライヤー
パンパンにしたハーレムメインフロア
本当にただ楽しかった
あの頃から皆んな変わってきた
本気になるやつ本気じゃないやつ
目を見てわかるから悲しかった
俺の第一章の代償は
現在の第二章の比較対象
「昔はカッコ良かった」を越えるため
葛藤を重ねソウルを込める声
リッチの時 寄ってくるのはビッチ
ピンチの時 去っていくのもビッチ
大切なのは家族と友達
この小節捧げるシシノオドシ
Back in the day 当てもない道
飽きもせず同じような毎日
I can't go back, I can't go back
I can't go back 分かってるさ
Back in the day 当てもない道
錆びた街ただ流す毎日
I can't go back, I can't go back
振り返りながら歩いてくさ
誰も知らない物語さ
散らばったパズルは胸の中
忘れられないことばかりが
滲む街を今 I remember
Written by: CHICO CARLITO, TACK, オド

