Credits
PERFORMING ARTISTS
Sachie Nishida
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Sachie Nishida
Composer
Lyrics
雨の音に目を覚まし
こみ上げてきた憂鬱な思い
窓辺にひかる水滴
朝の街に溶けてく
雨の日は何度となく
過去の思い出に浸ってしまう
ただ時が過ぎていくのを
黙ってみていたい
雨の匂い 重い雲行き
足早に駅へと急ぐ
履き慣れたスニーカーに雨が
沁みて重くなる
人混みに揺られてまた1日が 始まる
憂鬱な日を抜けたら
朝の光が嬉しくなる
肩の力が 抜けて 気分も新しくなる
天気予報が外れて
空の色が何となく重い
帰る頃までは どうか
願って1日が過ぎる
雨の匂い重い雲行き
自転車を走らせる
小雨がぱらついてきたけど
家まではあと少し
雨が降り止む頃には
この歌が歌えるはず
また歌えるはず
Written by: Sachie Nishida

