Credits
PERFORMING ARTISTS
ayaka
Performer
COMPOSITION & LYRICS
ayaka
Composer
Lyrics
テレビに映る番組と一つにくくった前髪が
どうやらビビッと通じ合ったようで
忘れられない間取りとメロディ
深夜偶然つけたラジオ 流れた新曲に運命感じて張り付く気持ちの形が
いつしか変わってギターを持ってた
突然消えた写真よりも大事なもの それでも歌ってる
無い物ねだりがここまで連れてきたんだ 数ミリの世界でも
進めたことさえ気づけずに今日も生きてる
大人になるたびに ひねくれた心が泣いた あの日の歌が響く
締め切った部屋で紡ぐ言葉
本当にこれでいいのかって
今までのことまで否定して
嫌いになりそうな夜が支配する
窓を開けて風に当たる それだけで人は変われる
大きな声すら出せなかった少女が 伝えたいことを込め
同じ気持ちを迎えにいく勇気を
抱えて街に出る もう前にしか進めない あの日の歌が響く
ずっと見ててね 私のこと あなただけは連れてってあげるわ
無い物ねだりが見せてくれた景色を 終わりには出来ないと
一生続いていく夢がある強さ持って
新たな旅に出る ひねくれた心に誓い あの日の歌を歌う
あの日の歌を歌う
Written by: ayaka

