Credits

PERFORMING ARTISTS
Mako Machida
Mako Machida
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Mako Machida
Mako Machida
Composer

Lyrics

私は本日 この日をもちまして
私の命の価値を定めたうえ
この生涯に微塵の可能性すらないと
決めて駅のホームに身投げする
足の震えは不思議と無いようで
悲しみの波が押し寄せることもなく
ただただ自分の存在自体の違和感を
酷く憎み恨んで涙した
消えないように掌でそっと囲った火は
生きた証と誰かが言った 誰かは言った
悲しい運命
豁サ縺ォ縺溘>と歌っても生きてる
嘘をつきすぎた舌を抜いた
やがて帳が落ちて見えたのは
理由もなく泣いていたあの頃で
渋谷駅で歌う男の
瞳の中の偽善に吐いた
逃げ出せない日々の切れ端では
私 私が息を殺し
殺してた
ある雨の日 屋上から飛び降りた少年
ある雨の日 身体を商売にした少女
悲しみの在り方はいつも同じなのに
何故それでも拭い方を選ばせる
命の木漏れ日 五月蝿い声がまた木霊した
生きるとはなに?血が流れるって傷が痛いって
生きてる運命?
豁サ縺ォ縺溘>と歌っても生きてる
嘘をつきすぎた舌を抜いた
やがて帳が落ちて見えたのは
理由もなく泣いていたあの頃で
私は私になりたいのです
私は私だけになるのです
悲しみや痛みさえ抱き締めて
頭を撫でて愛してやるのです
駅のホームで泣き疲れた
私を置いて街は動いた
東京の風は今日はやけに
暖かく感じたような気がした
Written by: 町田魔子
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