Credits

PERFORMING ARTISTS
Utsubanka
Utsubanka
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Utsubanka
Utsubanka
Composer
NATSUMI
NATSUMI
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
NATSUMI
NATSUMI
Producer

Lyrics

白濁したアルコールの吐息で
歪んだ朝日を睨みつける
孤独に凍えた脳裏貫く
届かぬ山茶花の音
秋風が立ち、来たる生憎の冬
深雪に始発は病む
愛死、愛去れ
戯言は懲り懲りだと
空咳で手首を切る
吐瀉物と化した人格を
否定しようと掻き毟る
腫れた心では温もりすら
感じられぬ無価値な人間だ
愛に焦がれて
愛に喰われて
愛に爛れて
愛に死んでゆく
馬鹿馬鹿しいそんな感情は
消耗品だろどうせ壊れるさ
愛は人の数だけ転がってる
壊れたら捨て捨てられるのが常
そんな世界を生きている
そんな世界に愛想尽かして死んでゆく
無価値な人間だ
Written by: NATSUMI, 鬱晩夏
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