Credits
PERFORMING ARTISTS
Velvet Fall
Performer
COMPOSITION & LYRICS
大久保 玲志
Songwriter
Lyrics
大気汚染が刻に一刻と進んでる
深刻そうな昼のニュース
窓枠の上 煤が溜まって
息苦しい街の空気
俺は台風さ
のらりくらり
暮らすまともじゃない人々へ
まき散らせ埃
飛ばせ綺麗な落ち葉
蹴散らせこんな空気
春色めいた爪先で凛と立ってる
あの子もきっと何かを待ってる
無理に優しくできなかった
あの日が心を焦がしている
俺は台風だぜ
そうイージーゴーイングな
くだらないこと考えるヤツらに
通り雨届けろ
落とすぜこのイカズチ
矛盾ごと愛してやる
飛ばしてやる
俺は台風だ
のらりくらり
暮らす退屈そうなおまえに
届ける手紙
受け取るぜその荷物
眩しくて胸が痛い
颱風一過
起これ世界中
風が止んだ世界で飛び回れ
見えるか星明かり
鐘のなる方へ
ゆっくり進ませればいい
Written by: 大久保 玲志

