Credits
PERFORMING ARTISTS
Bug'2
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Bug'2
Composer
Lyrics
世界一くだらない男も 世界一空っぽな女も
なんだかんだ人をやってる
言葉なんて本当に脆いのに 他に頼る術もないのさ
僕の知らない街の片隅では 今にも誰かが泣き出しそうな感じで蹲っている
お互いに顔も名前も知ることなく 独占した月を見上げてる
実はさ 独りじゃないんだよ
独りなんだけど 独りじゃないのさ
いつかはここなんだと
信じれる様な居場所になったら
世界一完璧な男も 世界一優秀な女も
ソファーに項垂れる夜
何かを失って出来た隙間には 可能性を捻じ込めること
望めばいつでもそこから
あなたが嘆いたり 怒ったり
落ち込んだり
してもさ 無理矢理に朝が来て
照らしてくれる
どこにも行く宛のない旅人が最後に
どこにも行かないと言ってしまう様な愛を
探す
何度も傷ついて
悲しくて
誤魔化して
それでも繰り返して
目を伏せて
バカだよね
だからさ 独りじゃないんだよ
独りなんだけど 独りじゃないのさ
いつかはここなんだと
信じれる様な居場所になったら
僕にも あなたにも
Written by: Bug'2