Jack

夜をjackしてお前の声を傍受した

お前は今日も燃えカスで

グラス見つめてる

雨に風に打たれながら

たどり着いた場所で

顔を上げなよ　あの雲なら晴れるさ

曇ったら晴れるのさ

そんなもんさ

風をhackしてお前の嘘を見透かした

お前の靴は草臥れて

道に迷ってる

伸ばし伸ばしても届かない手は

夜明けの合図を探して

影は光を　光は影を教える

一番暗いのは夜明け前さ

雲をrideしてお前の視線入手した

やるせなさを飼い慣らし

時に埋もれてる

行くも引くも地獄の中で

消せない夢のもとへ

厚く高い壁に見えてるそこは

ドアかもしれないぜ

そんなもんさ

  

雨に風に打たれながら

たどり着いた場所で

顔を上げなよ　あの雲なら晴れるさ

曇ったら晴れるのさ

そんなもんさ　そんなもんさ