hiyakedome

マスクの下の日焼け止めの匂い　暑さも相まって

君を思い出したんだ

夕方5時頃言うならあの人　強いても無いけれど

僕は思い出したんだ

言っても僕は何とか生きている

対して君は覚えてる？

いつもの服は暑苦しくて　腕にかけたままで

駅のホーム 熱い風

真夜中一時頃　電車はないけど何故か焦らなくて

足りないお金と担ぐギター

この記憶を壊してみたい

僕は生き急いで　君に会いに行く

こんな夏を閉じ込めたい

好きな曲聴いて　君思い出して

僕忘れないで欲しい