クレジット

PERFORMING ARTISTS
HYLUL
HYLUL
Performer
COMPOSITION & LYRICS
zig
zig
Composer

歌詞

僕は今日も何もできないから
明日が怖いから 夜に乗って出かけたよ
ずっと あのままがいいくらい
しあわせだったよ なんて言うと笑うかい
涙の理由のすべてを君にしたいなって思う
とっくにいかれてしまっている
夏の暑さが堪える 自動車道の路肩を
歌を歌いながら しりとりしながら
日傘を差した君の余った左手が
僕の居場所になっていた 知らないと思うけれど
こんな弱さに弱さを足して
口実にして 身を寄せ合うのは終わりね
僕ら 今日も何もできないから
明日が怖いから 夜に乗って出かけたね
ずっと このままでいいくらい
しあわせなんだよ なんて言うと怒るかい
涙の理由のひとつを教えてくれやしないか
それだけでどうにかしたかった
秋の香りが伝える 二〇二〇の記憶
昼過ぎに起きて さあ 退屈な日々に
些細なしあわせが なんだか僕ららしいね
なんて 同じことを思えたらいいのにな
こんな弱さに弱さを掛けて
マイナスをプラスにしたところで
そんなプラス 好きになれないような僕たちだ
どうせ今日も何もできないから
君のことだけ歌にして 集めたよ
愛も 憂いも 痛いくらい音に乗せたよ
月が綺麗な夜へ
今日は何を食べようとか
何処へ行こうとか ただいまとおかえりとか
ずっと それだけでいいのに
それだけでいいのに 二度と叶わない
でもね いままで生きていた中で
一番楽しかったって 未だに思っている
ああ 馬鹿みたいだけど
君が好きで
Written by: zig
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