歌词
[Verse 1]
有象無象世界に 飽き飽きしては
真実(こたえ)を待っても 届かないと知っては
[Verse 2]
裏切られるのは御免だから
信じられるのは君だけだわ
[Verse 3]
新しい部屋にはもう慣れたかな
その温もりだけは冷めないまま
[Verse 4]
またどこかへ隠れてしまったわ
その瞳にはどう映ってるんだろうな
[Chorus]
土砂降りにあって やるせなくなって
黙って黙って 見透かされちゃうから
[Chorus]
この街を見ている 君の背中は今日も強く
大きく見えたんだ
[Verse 5]
呼吸をするように 願いを吐いては
目移りするほど 魅力的だわ
[Verse 6]
意味ほど無価値なものはないけど
その言葉一つに嘘などはない
[Verse 7]
約束の時が近づいては
まだ物語をみていたいから
[Verse 8]
夜天光が今日も君を照らすだろう
その瞳にはどう映ってるんだろうな
[Bridge]
大袈裟じゃなくて 虚勢でもなくて
命をかけて向き合えたことだけが
[Bridge]
何もない退屈な日常さえも
この真実も 今は
[Chorus]
土砂降りにあって やるせなくなって
黙って黙って 見透かされちゃうから
[Chorus]
この街を見ている 君の背中は今日も強く
明日を迎えるような
廻る街の彼方へと
Written by: Eve