歌词
みえない十字架を背中に背負ってる
包む光は夜の街のネオンで
生贄となる体と心は剥がされて
どこまでも追いかけて来る因果
もうすぐそこまで迫ってる明日が
思い出せる事は振り絞り出すから
見失う前に今騙されてる
悪い妄想は走らす真っ逆さま
気を失う寸前 カラの体
一刻も早く楽になりたきゃ浮遊さ
正義と悪が持ってる銃弾
傷つけるだけなら捨てて欲しいよ
けど絶対手放すわけない
好き勝手やってきたのは確か
見つめ直したこれを記した時から
もうそろそろ救われるはずだよな
悪夢だ何だっつって
まだ昨日のことの様だ
でもひたすらに今を生きて消化
そのやり方じゃ
自分を自分で殺すだけ
みえない十字架を背中に背負ってる
包む光は夜の街のネオンで
生贄となる体と心は剥がされて
どこまでも追いかけて来る因果
もうすぐそこまで迫ってる明日が
唯一だったあの子の笑みも塞ぎ
目を覚ますには十分だった出来事さえ
見つめ合うこともなくただ煙に
飛ばして逃げてきただけだった
自分に切れていただけなんだ
あの日の光景怖気付くまだ
答えが地面に落ちているなら
拾ったゴミが辿ってきた行方から
もしかしたら似た境遇
冷ますことなく狙う照準
火をつけて灰にしてきた塵も
つもりかぶさった肩の重圧も
同じように揺さぶるこの街のありかと
骨をうずめる覚悟は
大概のことは流れに任せてる
奴の頭は今も哀れにかられてる
みえない十字架を背中に背負ってる
包む光は夜の街のネオンで
生贄となる体と心は剥がされて
どこまでも追いかけて来る因果
もうすぐそこまで迫ってる明日が
貴様が見る夢を叶わせてやると
全てを賭けてきた人生の
罪の代償を払わせたい
まだ響かせられる生きてる音
今あるものを失ったとしても
違う景色が見たいと思ってしまう
孤独の中を這いずり回る
差し込む感情にかすめる弱さ
人であることを忘れるような
ガキの頃からの癒着した
腐った考えもも消えた
夢を願うことをさらに上の空
進むしか見えてない今はもう
不屈に貫く意味を追う
だてに繰り返してきただけじゃない
諦めの悪い 負けはない
Written by: A.T.NEK


