Credits

PERFORMING ARTISTS
Dominan Laugh
Dominan Laugh
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Towa
Towa
Composer

Lyrics

ぬかるみに足が崩れて、こんな人生なんだって、もう他に何もいらない、加減を知らない人生
死んで、最低、最悪なんてそんな言葉に左右されて僕はここまで来たんだ。純粋、才能、生まれつきばっか、眠い目を擦った午前3時。現実という宿題から逃げようとした僕だけれど。部屋の明かりがつく頃にはもう何も無くなっているのかな、理想に想いを馳せたんだ
転がり寝そべり奈落の底へ。十分もう十分だから。暑がり汗に染みたTシャツで笑うよ、君も笑うの。じゃあね、夜が明けるよ
昔の僕らの記憶は鮮明に覚えてるのに、今の僕らにはきっと地を這うことが精一杯だ。
心臓をパクリとほうばる僕の胸から涙があふれたり、乾いた目で何を見ようか。誰に縋ればいいのか。明日を壊せばいいのかい?
きっと太陽はいつか沈む、そして僕らやがて朽ちる。連鎖する言霊の旋律さ。悲しみ苦痛を味わう度に何度も夢は壊れるけど、打たれてそのまま朝が来たなら、きっと歌を歌ってる
染まっていくよ、弱っていくよ、もう戻れないかもしれないけど沈んでいくよ、滑稽な価値観へ。淀んでいくよ、終わっていくよ最終回に続く僕らの足音は歪んだ音がする。
変わることを恐れてはいないよ、昔を思い出すくらいでさ。またいつかなんて言葉芝居に騙されてゆくんでしょ?
転がり、寝そべり嘆いた後は血を吐き新しい自分へと。悔しい食べたい物語なら笑うよ君の真似して。終わった今に別れを
退屈に踊らされたって数千の彩りがある、平和を望むその朝焼けを掴み損ねてしまったよ古傷に目を奪われ、じゃあね君と陽炎。
Written by: Towa
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